11月26日・撮影&練習イベント_開催企画(案)
来る 11月26日開催 『 撮影&練習 イベント 』の テーマは “ 整備 ” と “ セッティング ” です。
そのイベント企画(案)を以下の通り発表しますので、撮影カメラマン役、ライダー役、そして整備&セッティング希望車両の持ち込み参加を希望される方は、事前に内容を確認してください。
『 撮影&練習イベント 』案内ページは、http://gra-npo.org/schedule/photo&practice/top.html
■ 目的 : GRAが推奨する「 整備 」や「 セッティング 」の知識や調整方法を、
より多くの方へ、よりわかりやすく届けるための “ 解説用画像 ” と
“ 解説用映像 ” を撮影するために開催します。
■ 撮影部位・作業
1. ボルト(ねじ)、清掃と目視確認(実践編)
2. ボルト(ねじ)、適正トルク管理(実践編)
3. タイヤ、空気圧調整と確認(実践&実走編)
4. リアサスペンション、プリロード(イニシャル)調整(実践編)
5. リアサスペンション、車高調整(実走編)
6. フロントサスペンション、フロントフォーク整列調整(実践&実走編)
7. ドライブチェーン、適正あそび調整(実践編)
8. 前後タイヤ、前後整列調整(実践編)
9. 前後車高バランス、バランス取り調整(実走編)
10. リアサスペンション、ダンパー調整(実走編)
11. フロントサスペンション、ダンパー調整(実走編)
12. フロントサスペンション、残ストローク量の確認と調整(実践編)
( 企画は多く全ては難しいですが、基本から一つずつ進めます )
■ 撮影内容
◇ 撮影作業・項目毎に、モデル役が作業を行ない、それをカメラマンが
撮影を行ないます。
◇ 撮影内容は、単なる作業紹介レベルに留まらず、“ 実践編 ” は 実際に
その車両に適切な作業を行なう過程の全てを撮影し、“ 実走編 ” では
その作業・調整の前後での車両の動きの変化、或いは セッティングの
バランス確認の為の判断基準を動画で紹介します。
■ 使用カメラ
一眼レフカメラ * 1台、 HDビデオカメラ + 1台
ウエラブルビデオカメラ * 1台
■ 他器材
〇 妖怪棒 (フロントフォーク整列調整器具) * 1 セット
〇 空気入れ & エアゲージ 各 1つ
〇 三脚 および 各種カメラ設置用器材
〇 調整個所に必要な工具、トルクレンチ、ワイヤブラシ、グリス、ウエス、他
■ 使用車両 : 未定
※ 車両持ち込み参加で、「整備&セッティング希望」の人(車両)を募集中です
(ご自身の車両で、整備&調整と解説を希望の方は 参加予約、待ってます)
■ ライダー : 未定_募集中
■ カメラマン : 未定_募集中
■ 整備&セッティング サポーター : 未定_募集中
* * * * * *
【 募集 と 連絡 】
※ 上記文でも案内の通り、実際の整備・調整(セッティング)を行なう車両も
募集していますので、整備・調整を希望される方は事前に参加申込みをお願い
します。
≪参加申込み方法の案内≫ http://gra-npo.org/schedule/apply/apply_3.html
※ 参加費は無料 ですが、8:55~9:05 の入場時間厳守で、四輪車で参加見学等
の場合には別途駐車料金が必要になります。
≪開催イベント情報の案内≫ http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html
※ 雨天等で中止の際には、参加予約済みの方には、直接にメール等で連絡を致し
ます。( 前日 22時迄の見込み )
※ 参加予約無しの “見学参加” の予定の方へは、生憎 中止等の事前連絡はできません
ので、ご了承願います。
※ 企画の不明な点、撮影プランの提案などがあれば、ご連絡をお待ちしています。
≪連絡方法の案内≫ http://gra-npo.org/office/info_mail/mail.html
10月9日 開催イベントの企画について
2017年 10月 9日開催予定のイベントについて、寄せられた要望や 日頃からアクセス数の多いページ内容を考慮して、“ セッティング ” の 講義 と コース試走による セッティング効果の体験・理解を深めるイベントを行ないたいと考えています。
ただ、「イベント名称」、「参加費」、「事前予約」について検討中ですので、関心のある皆さんの意見をお寄せ下さい。
* * * * * *
イベント企画は、エア調整からの 初級セッティングを、実際にチェック用コースの走行を交えて講習するものです。
※ 以下の項目別に、1.から 4.の中から選んでご連絡ください
【 名称案 】
1. 初心者からのセッティングスクール
2. エア調整から始める セッティングスクール
3. 基本から体験する セッティング教室
4. ( その他 )
【 参加費 】
1. 1000 円
2. 2000 円
3. 3000 円
4. ( その他 )
【 参加予約 】
1. 事前予約不要、当日指定場所・指定時間に集合
2. 事前予約不要、但し 事前予約を優先
3. 事前予約が必要
4. ( その他 )
以上、意見を 明日(9/8) までに寄せてください。
******
< 企画内容 >
企画内容は、タイヤのエア調整を、コースでの試走を交えて、安定性や応答性などを実際に体感して、最適なエア圧への調整と エア圧の変更によってオートバイの動きが大きく変わる事を体験します。
また、殆どのオートバイで、ライダーに合わせて調整が可能になっている リアサスペンションの プリロート(初期荷重)調整機構を、その 理論の講習と 実際にオートバイで行なって、その差をコースでの 試走で確認・体験 も行ないます。
他には、参加者の希望に合わせて、レバーの高さ調整、ペダルの高さ調整、フロントサスペンションのイニシャル調整、更には 前後のサスペンションの ダンパー調整の進め方の講義と実際に調整を行なって、コースの試走で その違いを体験するなど、様々なメニューに対応します。
開催日時 2017年 10月 9日(祝) 9:00 ~ 17:00
参加費 ※ 1000円? 2000円? 3000円 ?
参加枠 基本 5名まで ( 事前予約者を優先 )
( 見学希望者は人数不問 )
事前予約 事前予約不要 、但し 事前予約は歓迎します(?)
持参必要品 タイヤエアゲージ、メモ帳(データ記録用)、筆記用具
印鑑(参加申込書 捺印用)、 健康保険証、
調整に使用する工具(車載工具ほか)
以上
NPO法人 GRA 事務局 小林
オートバイについて、要望や希望を募集しています !!
2017年 10月 9日 (祝日)に、特別なイベントを開催します。
参加を希望する人の「要望」や「提案」に合わせて企画をするイベントです。
そこで、“ オートバイでしたい事 ” や “ オートバイで困っている事 ”
“ オートバイで知りたい事 ” など、皆さんからの「要望」や「提案」を
広く募集して、それに合わせて企画&開催をするイベントです。
例えば ・・・
◆ 「 Uターンがうまくなりたい ! 」
◆ 「 低速でもっときれいに乗りたい ! 」
◆ 「 右に左に、軽やかで安定した乗り方になりたい ! 」
又は ・・・
◆ 「 いつもの友達と一緒に練習がしたい ! 」
◆ 「 ツーリング仲間と練習メニューをオーダーして練習したい ! 」
◆ 「 公道ではできない限界域で、もっと上手くなりたい ! 」
または、 ・・
◆ 「 サスペンションの正しいイニシャル調整を知りたい ! 」
◆ 「 サスペンションの適切なダンパー調整を知りたい ! 」
◆ 「 オートバイ、もっと乗りやすくしたい !」
◆ 「 公道ではできない、本当のセッティングをしたい ! 」
それとも ・・・
◆ 「 オートバイで気軽に安全に走って楽しみたい ! 」
◆ 「 自分のオートバイ、整備やセッテイングを知りたい ! 」
◆ 「 ぶらっと、遊び半分で出てみたい ! 」
など、どんな「要望」や「提案」でも歓迎です。
他の どんなオートバイイベントでは実現不可能な事でも、
あなたの「要望」や「提案」次第で実現可能になりますので、
どうぞ、この機会(10月9日開催)に「要望」や「提案」をお送りください。
下記の メールアドレス宛に、お待ちしています。
★ 募集期間は、企画と告知期間が必要なため、最長9月15日 までとします。
★ 届いた「要望」と “熱意” によっては、早目に採用決定を行ないますので、
どうぞ、早目にご連絡ください。
* * * * * * *
[ 開催日時 ] : 2017年 10月 9日(祝) 9:00 ~ 17:00
[ 開催場所 ] : りんくう公園内 特設会場
( 大阪府 泉佐野市 往来北 )
[ 参加費 ] : 3,000円 / 人 を予定 ( イベント内容により変動します )
[ 参加人数 ] : 最少催行人数 3名 ~ 最多人数 15名 まで
( イベント内容により変動します )
【 企画開催 】 : NPO法人 GRA
【 企画内容 】 : 届いた「要望」や「提案」等によって決定
[ その他 ] : 貸切制から不特定多数参加の形式まで対応は可能です
詳しくは 上記メールアドレス宛に 質問・お問い合わせを
願います。
「 道 」
好きなオートバイ、所有するだけでなく、とことん乗り、
可能な限り完調に保ち、可能な限り セッティングを整え、
この楽しさを多くの人と共有したい !!
・・ という想いから GRA 始まって 26年余り。
「 やりたい事を、やりたい人が、やりたい様に進める 」
一番 力を発揮させられて、一番長続きするポリシーを掲げ
誰もしていなかった事を考え、実際に実行してきたけど、
時々 寂しくなる。
今は、オートバイとの付き合い方を、オートバイの基本講座
「心」、「技」、「体」、「バイク」の 4部門に分け、
発信に努めている。
その内容も、オートバイと上辺(うわべ)だけで接するのでなく、
社会の中での立ち位置や歴史的な背景、未来への希望を交え、
“人” としての生き方にも多少は足を踏み込めたらと考えている。
* * * * *
【 サークル理論 】
・・ オートバイに乗るなら、楽しく安全に乗りたいなら、
全く欠かす事が出来ないほど大切な基本原理だ。
・・ しかし、他で同様な理論や解説、記事を目にした事がなく、
時々、迷いなのか、寂しさなのか、足が止まってしまう。
・・ 他にも 新たに “ 定説 ” “ 大切な事 ” として書きたい事がある
いや、中には 途中で止まっているモノもある。
さあ、進めなくては !
* * * * *
寂しいけど、やりたい事をやる。
自分一人だけに感じられるけど、やりたい事をやるしか道は無い。
道を切り拓く人は、結局、一人でしょう。
切り拓く人が 時々 立ち止まるのは良いでしょう。
行ったり来たり、少し迷ったりするのも良いとしても、
妥協して 既にある別な道に寄ってしまうのは悪でしょう。
書いて、少しすっきり。
サークル(円)旋回練習は、基本磨きに大変有効 !
オートバイ ライディングの基本の中の基本・『 サークル理論 』を
本格的に導入した 【 GRAのライディング講習 】を先日開催しましたが、
簡単な練習コースにもかかわらず、大変に有効な講習と練習になりました。
サークル(円)という 誰でも簡単に走行できるコースを、
約 2回転、安定した軌道を描く事を目標にして走行するのですが、
「 ブレーキ使用有り 」の場合や「 ブレーキ使用不可 」での走行、
「 右回転 」や「 左回転 」、そして 可能な範囲で速度を高く(バンク深く)
などの条件を変えつつ行なうなどの講習・練習です。
そんな簡単な練習ですが、意外にも、走行しているライダー本人が
自らのライディングの基本が不足している事や、上達できる事柄が
ある事を簡単に発見できるのです。
この経験から、サークル(円)旋回は ライディング技術の基本を磨く
のに適した練習方法だという事を改めて実感しました。
パイロンスラロームやコーススラロームの練習を行なう以前に、
サークル旋回を様々な条件を変えて行なう練習を行なう事で、
どんな走行状態でも安定したライディングが実現できるのです。
* * * * * *
■ 2017年 7月23日開催 『 GRAのライディング講習 』■
「 運営企画原案 」 は 下記サイトに掲載しています
http://gra-npo.org/document/event_plan/2017/20170723_plan.pdf
7月2日・撮影&練習会 企画・案
来る 7月2日開催予定 『 撮影&練習会 』の 企画(案)を以下の通り
発表します。
撮影カメラマン役、ライダー役などで参加される方は、事前に内容を
確認しておいてください。
■ 目的 : 「 サークル理論 」を多くの方に理解してもらう為の
解説用映像 および 画像を撮影するために開催します
■ 撮影内容
1. 数種類の大きさの“基本円”に沿ったサークル走行をノーブレーキ
にて行なう映像の撮影
基本円の直径は 3 ~ 5 m で、2種の見本走行を撮影
2. 基本円は設置したまま、“ コインの法則 ”に沿った走行ライン
の映像の撮影
3. サークル走行を行なった後、“ 逆コインの法則 ”に沿った走行
ラインの映像の撮影
4.“ コインの法則 ”と “ サークル走行 ”そして “ 逆コインの法則 ”を
連続で行なう走行の映像の撮影 ( 180度 + 360度 ターン )
■ 使用カメラ
一眼レフカメラ * 1台、 HDビデオカメラ + 1台
ウエラブルビデオカメラ * 1台
■ 他器材
〇 パイロン 4 ~ 8 本
〇 サークル走行用ガイド * 1セット
〇 三脚 および 各種カメラ設置用器材
〇 マ-カ- 他
■ 使用車両 : O氏 所有 VTR 250
■ ライダー : O氏 他 1名 (未定)
* * * * * *
≪ 連絡 ≫
※ 雨天中止の際には、参加予約済みの方(計 4名)には、直接に
メール等で連絡を致します。( 前日 22時迄の見込み )
※ 参加予約無しの“見学参加”の予定の方へは、生憎 雨天中止
の事前連絡はできませんので、ご了承願います。
※ 企画の不明な点、撮影プランの提案などがあれば、ご連絡を
お待ちしています。
ウエアラブルカメラ、GoPro か? SONY か?
「 オートバイの基本講座 」の 解説に使う “ 映像教材 ” 作製のため、
ウエアラブルカメラ(小型・耐水・遠隔操作可能なビデオカメラ)の
導入検討の真っ最中です !!
価格だけをみれば、中国メーカー製ですが、撮影のために 開場予約手配
に始まり、スタッフやデモライダー等の手配をして、当日に予定した映像を
間違い無く撮影する必要性から、“ GoPro ” か “ SONY ” 製のどちらかを
購入検討しています。
そこで! 既に この 2メーカーの製品を実際に使用している方、または
どちらかの 製品を使用している方から、推奨するメーカー 又は 製品の
情報提供をお願い致します。
* * * *
【 撮影映像の要件 】
○ 路面(地表)から 約 3m の高さで固定し撮影します
○ 俯角は 約 50 ~ 75度程度、撮影左右幅 約 12 m です
○ 利用メディアは Webサイトページ 等で、4 K レベルは必要ありません
* * 以上 * *
皆さんからの 「意見」や「提案」「質問」を広く募集しています。
GRA活動への参加の有無、年齢、運転免許や車両の有無を問いません。
下記の URL をクリックして、開いたページからメールで送信ください。
http://gra-npo.org/office/info_mail/mail.html
または 当ブログへの “ コメント返信 ” にて送信ください。
内容を確認の後、当ブログサイトでの掲載・回答など、適した対応を
します。
「 サークル理論 」 の解説展開に向けて
前回(5/14)の 『 GRA ライディング講座 』では、二つある オートバイの基本特性の内、“ 直立走行時 ” の 運動特性の確認と応用練習を行ないました。
いよいよですが ・・・・ (?)
次は “ バンク走行時 ” の 運動特性 ・ 「 サークル理論 」の解説、確認と応用練習になります。
“ バンク走行時 ” には “ 直立走行時 ” とは異なり、“ 曲がる・旋回する ” という特性が顔を出してきます。
もちろん、既にオートバイに乗っている人々にとっては 「 誰でも行なっている事 」ですし「 当たり前の事 」ですが、その特性を正しく理解して、実際に応用している人は決して多くありません。
いや、「 サークル理論 」の解説が始まれば、ベテランライダーであっても、他よりも優れたライディングスキルを持つと言われているライダーでも、その理論の理解はおろか、理論を十分に活かしたライディングを行なえるとは限らない事が分かるでしょう。
先ずは、「初級編」: 惑星の法則 、 コインの法則 から始めて、
次には、「中級編」:映像とイラスト教材を使った解説へと進めます。
どうぞ、「 サークル理論 」解説を楽しみにしてください。
* * * *
この「 サークル理論 」解説用の映像教材を作製するために、イベント内容未定だった7月2日(日)は、「 撮影 & 練習会 」になる可能性が高まっています。
改めて、公式Webサイトを通じて案内をしますが、その際には デモ走行ライダーの他に、カメラマン( スチール & ビデオ )、そして ウエアラブルカメラ用の エンジニア等の募集を致しますので、参加の検討をお願いします。
* * 以上 * *
皆さんからの 「意見」や「提案」「質問」を広く募集しています。
GRA活動への参加の有無、年齢、運転免許や車両の有無を問いません。
下記の URL をクリックして、開いたページからメールで送信ください。
http://gra-npo.org/office/info_mail/mail.html
または 当ブログへの “ コメント返信 ” にて送信ください。
内容を確認の後、当ブログサイトでの掲載・回答など、適した対応を
します。