2018年11月の行動予定(目標?) !
2018年11月の行動予定とその目的をここに書いておきます。(忘備録か?)
『 動画作成 』 ・・ Web公開用の編集動画を 最低 10本、アップロードする
〇 ライディング講座用動画 ・ オートバイの基本講座用に
〇 GRA 過去のイベント動画 ・ 主に 1991~1992年開催の パーティを2本以上
目的は GRAの活動をより正しく知ってもらう為
〇 代表・小林の走行動画 ・ GRA以外のイベント(大会)参加時の映像
代表の経歴への理解を深めてもらう
『 オートバイの基本講座 』 ・・ 掲載ページを追加掲載する
〇 車両整備ページ(バイク)・ 整備とセッティングは不可分な事柄であり、
構成する部品すべての整備&セッティングの
基本を 具体例を交えてわかりやすく解説する
〇 ライディングページ(技)・スキルアップの基本を 直線走行練習で説明
狭路(一本橋でなく)での フラつかない走行で
一定速度や急加速、急減速の練習するだけで、
身体バランスの良否、車両のバランスの良否の
判断ができる事も併せて説明する
〇 心 のページの草稿 ・・ 「 マナーやルールより、モラルを! 」(仮題)
の題名で、心を問うページ原稿を書きためる
『 外部イベント視察 』 ・・ 他活動法人が開催するイベントを視察
目的は 見識を深めるためで、鈴鹿サーキットの
交通教育センター と 月の輪自動車学校を予定
『 妖怪講座ページ追加 』 ・・ オートバイの基本講座(バイク)へ追加掲載
目的は、一般的に言われている整備や調整以外に、
オートバイの本質を突く内容を掲載する事で、
表面的ではない本質的な整備・調整の考え方を提示
する為。
今回予定の題材は「リア スプリングのフローティン
グ処理 」で、スプリングシートを新規作製し、
スラストベアリングを追加する事で ストローク時に
スプリングにかかる応力を逃がし、フリクションを
低減させて、サスペンションのより正しく適切な
作動を確保する大切さを提示するのが目的
( 半分は 本人の楽しみの追求か? )
『 ツーリング イベント 企画打診 』 ・・ 来春、ツーリングイベント開催に備えて
ツーリング企画の立案を 適任者へ打診して、来春
ツーリングイベント開催実現が目的です
『 イベント会場 手配 』 ・・ 来春の 各イベント開催用の会場手配
『 SEO対策の追加 』 ・・ より多くの人に検索で巡り会うために
各ページの検索対応エリア(head以下の title, name,
content 等)で、「オートバイ」の言葉の他に「バイ
ク」を追加して、「ツーリング」「ライダー」も
追加する
『 IP・FAXの設置 』 ・・ クラウド経由で 利用無料の FAX(アプリ)を設置
以上、行動予定です。
Web・井戸端会議、始まる !
以前、案内していた通り、“Google ハングアウト” というシステムを利用して、全国各地の複数の仲間と会議・『 井戸端会議 』をしましたので、その様子とシステムを利用した感想を報告します。
“Google ハングアウト” は Google社が提供しているシステムで、PCやスマホがあれば Web(クラウド)を介して、最大10人までが同時に無料で会話ができるという事は事前に分かっていました。
でも、実際に利用してみなければ、使い易さや安定性、汎用性や活用の展開性は分からないので、9月13日(木)午後 6時半開始予定で、メンバーに参加を呼び掛けたのです。
その結果は、最初は招待状の届け方や会議への参加の仕方で戸惑う事もありましたが、とても可能性の高い良いシステムだと理解できたのです。
『 井戸端会議 』に参加してくれたメンバーは 東京と静岡、大阪、兵庫の合計 5名、お互いに会った事が無いメンバー同士も居たのに、誰が話しているかが分かりやすく、全員が同時に話しても音声はクリアに届くなど、リラックスして話せたのです。
しかも、全員が時刻を合わせて一緒に始める必要はなくて、各自のスケジュールに合わせて入室や退室、そして再入室が簡単にできるのです。
その上、Google社の他のシステムを併用すれば全員へ資料や図を届けられるので、同じ資料や図を見ながら意見を交わしたり、その場でその資料を他の参加者が編集する事や編集結果を全員で確認できるなど、会議に最適な環境が整いそうなのです。
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以上、会話システム・“Google ハングアウト” は可能性が見えてきたし、メンバー同士の会話に楽しさを感じたので、次回・9月20日(木)にも改めて『井戸端会議』を開くことになりました。
次回は、参加した全員で資料や図の確認や相互編集も試してみる予定です。
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〇 この『井戸端会議』に参加したい方は、ぜひ、下記メールアドレス(GRA事務局)宛にご連絡下さい。
【 office@gra-npo.org 】
〇 いずれ、“ ライディングの基本 ” や “ セッティング講座 ” などを、Web・会話システムを使って開催したいと考えていますので、その際も是非、参加を検討ください。
Google システム導入を検討中
現在、Google の各種システムを利用して、GRA活動を前進させる事を企てています。
ご存知の方も多いと思いますが、Google社は各種のシステムを無料で公開していますが、その中で「Google ハングアウト」というシステムを利用すると、今の GRA活動にとって大きな恩恵がありそうなのです。
この「Google ハングアウト」は、無料でビデオ(映像)会話や通話、メッセージ交換を PCやスマホ、タブレット端末で簡単にできるシステムです。
このシステムを使えば、全国各地の仲間同士で定期的なミーティングが簡単にできるので、的確な活動を実現させやすくなるのです。
それと同時に、この「Google ハングアウト」に注目している理由は、Google の持つ発展性の高さです。
例えば、月一回、大阪市内で行なっている 『GRAの “話すオートバイ講座”』を全国の希望者を集めて行なう事が可能なのです。
その上、Googleの ライブストリーミング機能を組み合わせれば、参加者の質問や要望に合わせて、ライディングや整備、セッティングなどの講座がホワイトボードなどを利用して行なえる可能性が高いのです。
Webサイトのページ上で解説や情報発信をするのも大切ですが、会話や動画を交えた対話形式で進める方向性を検討中ですから、どうぞ 期待して参加も検討ください。
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[ Google ハングアウト ] Wikipedia 解説
[ Google ハングアウト ](Google社サイト)
ZAKT の “Z” は “人材育成” 、ZAKT計画(その2)
『 ZAKTの“Z”は“人材育成” 』
ZAKTのアルファベット文字はそれぞれがある言葉の頭文字です。
最初の文字“Z”は“人材育成”で、“A”は“安全”、“K”は“交流”を示し、最後の“T”は“楽しさ”で、大切な項目の順に並べて“ ZAKT ”です。
『 “環境つくりライダー”の育成 』
では、ZAKT計画でどんな人材の育成を目指しているかと言えば、“環境つくりライダー”の育成です。
“環境つくりライダー”とは、“いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ環境”を積極的につくる意識と行動力を備えた人の事です。
“いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフ環境”は、どんなライダーにとっても大切なものですが、実際には身勝手な振る舞いのライダーは多く、家族や勤務先など社会からの理解は高くなく、決して良い環境とは言えません。
この環境を良くしていく事こそ、他の誰かに頼る事ではなく、ライダー一人ひとりが自覚を持って周囲の人々に積極的に働きかけるべき事であり、そんな責任と行動力を備える人“環境つくりライダー”を育成できるように、開催イベントと公式Webを通じた活動を行ないます。
『 講習会の問題点 』
そんなライダーの責任と行動をサポートするためにオートバイの講習会はあるべきですが、一般的にオートバイ講習会はそれに適した内容にはなっていません。
例えば、“安全”という観点から見た場合、安全な走行にとって運転技術の向上が一番大切な要素ではなく、自身の運転技術のレベルと課題をライダーが正しく認識できる事が最初に必要な要素です。続いて、オートバイの構造とメカニズムの理解を通じて運転している車両の安全レベルを把握する能力の向上が安全な運転には欠かせません。
そして、何よりも一番大切な事は、ライダー自身にその運転によって社会の他の人々に与える安全上のリスクを正しく自覚させる事であるべきです。
しかし、一般的な講習会では運転技術を向上させる事に留まり、車両の安全コンディションの把握方法や周囲の人々への配慮など、安全に欠かせない要素さえも重要視していません。
その為、専用コースを走って運転技術を向上させる“楽しさ”の追及に焦点が集まりやすく、走る事だけを求める常連参加組を生み出すなど、いつまでも安全で楽しいオートバイライフ環境の育成に必要な“環境つくりライダー”を育成できていないのが問題点です。
『 初めは“T”と“K”から 』
では、ZAKT計画でどう人材育成をしていくのか?
企画はまだ練り込み真っ最中ですが、基本的な考えから説明します。
「 人は社会(人)によって人へ育ち、その人によって社会(人)も育つ 」
決して、最初から“Z”(人材育成)だけに焦点を絞るような運営はしません。
最初は、“T”(楽しさ)や“K”(交流)を最大限盛り上げて活用します。
その後に、“T”や“K”を満喫していく為に ライダー自身が出来る事やすべき事に関心を持って行動に移す様に促していきます。それが“Z”(人材育成)の道だと考えます。
それは イベント開催に於いても同様の考えですが、イベントへの参加回数や経験値によって担う役割に差をつけるべきだとも考えています。
つまり、初めて参加するライダーならば“T”(楽しみ)や“K”(交流)に没頭するのは良いのですが、ただそれをずっと続けるのはお断りとします。
開催イベントでの“ZAKT計画”、現段階での「企画案」は下記の通りです。
- ケア担当者の設定
開催イベントに初めて参加する人に活動趣旨やイベント中の注意事項を説明したり、イベント中でその初参加の人のケアする役割を、3回以上参加した人の中で最も参加回数の少ない人が担当します。そして、その説明内容やケアの様子を観て補足説明等を行なうのを次に参加回数が少ない人が担当する、という企画案です。
- 会話の機会の設定
ミーティングの時間を設けます。
少なくとも、開催イベントの最初と最後にはミーティング時間を設けて、単なる連絡や通達時間ではなく、設定したテーマに沿って参加者同士の意見交換を行ないます。
何かを決定する為のミーティングではなく、テーマに沿った意見交換を繰り返す事で、考えや見識を深める事に繋げていく企画案です。
* * * *
【 GRAの役割と責任 】
先日、とあるサスペンション専門ショップを訪問してきました。
初めての訪問にも関わらず、代表の方は暫く懇談して下さったのですが、その際に お店(法人)が掲げているモットーと GRAのそれと似ている点と違う点の比較が話題になりました。
お店(法人)は 「より安全に」「より快適に」「より楽しく」の三つのテーマが掲げておられ、 GRAのそれと良く似ている事に親近感が溢れましたが、ただ一つ、オートバイライフ環境を守り育てる「人材育成」を GRAが掲げている事に話題が移ったのです。
この違いこそが、私達GRAの活動の特長であり、果たすべき責任だと考えます。
お店(法人)は利益を上げる商売ですから、購入客に対して人材育成というテーマは繋がり難いのは当然です。
同じ事は、上記の オートバイ講習会にも言えます。行政機関やメーカー団体などの機関が直接運営したり、それらの賛助を得た団体が行なっている例が多く、営利活動ではないとは云え、参加者人数は継続的な事業を行なう為の評価項目に入っており、人材育成というテーマは組み込み難いでしょう。
まして、営利目的で行なわれている講習会であれば、尚更、集客人数確保と楽しさ、有益性アピールが最優先になるのは当然です。
私達・GRAは、“ZAKT計画”を通じて、掲げた活動目標へ向けて活動を進めていきますので、どうぞ 今後共に関心や指摘・意見をお寄せ下さい。
GRA 2018年のイベント開催に関して、 ZAKT 計画(1)
『 2018年の課題と目標 』
2017年のイベント開催の評価を行なって、2018年活動の課題と目標の設定をしたところ、開催イベントの内容に課題が大きい事が判明しました。
そこで、開催イベントの課題を解決する為に “ ZAKT 計画 ” を企画中です。
『 開催イベントの課題は 』
現在開催しているイベント企画は、ライディングの基本を講習する【 ライディング講習 】と、主に個人の密度の高い練習を主体にした【 自由練習会 】、そして 広報・発信用の画像や映像撮影を目的にした【 撮影 & 練習イベント 】です。
この中で一番課題が大きいイベントは 【 自由練習会 】です。
その課題は、“ 人材育成 ” に貢献していない点で、単に練習したい者が気が済むままに練習しているだけに映る事です。
その為、公益活動を掲げて活動を行なっている GRA の活動に関心を抱いている人々にとって、この【 自由練習会 】は企画・開催する必然性が無いと捉えられても仕方ない面があるのです。
『 自由練習会の課題 』
もちろん、参加する人にとっては、【 自由練習会 】企画は GRA活動への活力が湧く側面はあります。
しかし、「 あるべき社会環境を育て守る人材は育成できましたか? 」と問われれば、その人材を育成する雰囲気や意識に欠け、初めて参加した方々に対してだけでなく、常連の様に参加している人に対しても、“ 人材育成 ” の意識や働きかけに欠けた イベント企画である事は間違いありません。
そのため、特に【 自由練習会 】を開催する限りは、“ 人材育成 ” という目標を達成するイベントである必要があり、それを達成する見込みが無い場合には 開催する必要性は無いと判断しています。
『 ZAKT 計画 』(1)
“ 人材育成 ” という課題を達成するために企画を進めているが “ ZAKT 計画 ” で、詳細は後日改めてこの「企画ノート」で発表しますので、関心や興味のある方は 後日の発表を見てください。
そして、意見や提案、質問を寄せてもらえると助かります。
“ ZAKT計画 ”(その2) ・・・ ZAKT の “ Z ” は “ 人材育成 ”
『 GRAミーティング 』 の議題提案と意見募集します
(2018年)2月 4日に 『 GRAミーティング 』を開催しますが、その際の議題候補の一つを提案しますので、その議題の解決のために、皆さんからの意見を広く募集しています。
その議題(案)は、「 GRA活動の次の一歩 」です。
『 GRA活動の現状 』
公式Webサイトで案内の通り、GRAは 1991年の発足以来、他に例が少ないユニークな活動を、全国各地で数多くのイベント開催活動を行なってきて、2010年以降の第3期脱皮計画では、イベント開催数と参加人数は抑えつつ、Webサイトなどを通じて、「オートバイと人」というユニークな視点での意見やアピールを全国へ発信してきました。
そして、2016年と2017年の 2年間の活動で、“ 講習イベント開催 ” と それをベースにした “ 講習記事 ” と “ 講習VTR ” の全国発信・展開へと進めています。また、同様に “ セッティング講習 ” へのステップを歩み始めています。
『 GRA活動の次の一歩は? 』
ここで、課題となっているのが、GRA活動の “ 次の一歩 ” です。
というのは、講習記事や講習VTR を生み出す原動力となってきたイベント『GRAのライディング講習』には新企画が必要になっているのです。
【 直進走行 】と【 サークル理論 】というオートバイライディングを根源的な内容で解説を進めてきた講習企画ですが、2年が経過した今、それらに代わる新しい企画・切り口が必要となっていると考えて次のテーマの模索を続けていますが、いまだに情熱を傾けられる程の企画を見いだせずにいます。また、“ セッティング講習 ” については、ライディング講習と較べて一般理解や重要性の認識が大変に低いため、活動のメインテーマとして据え難い面があると感じています。
『 企画や意見の提案を募集しています 』
そこで、この『 GRAミーティング 』開催の機会に合わせて、この課題・問題について、皆さんからの意見や提案を募集しているのです。
ミーティング当日に参加予定の方は当日に、参加予定の無い方は 是非 メールかコメント返信 などで意見を寄せ欲しいのです。
私は この活動が社会に良い影響を与えると信じていますし、更に 多くの方々へ届ける事や、もっと多くの方々を巻き込むムーブメントへと発展させていきたいと願っています。ただ、その為には、より効果的な “ 次の一歩 ” や 情熱を傾ける価値がある “ 次の目標 ” の設定がとても大切だと考えているのです。
どうぞ、そのために、この活動に高い関心を持っている方の意見・提案をお待ちしています。
『 意見・提案をお待ちしています 』
皆さんからの 「意見」や「提案」「質問」を広く募集しています。
GRA活動への参加の有無、年齢、運転免許や車両の有無を問いません。
下記の URL をクリックして、開いたページからメールで送信ください。
http://gra-npo.org/office/info_mail/mail.html
または 当ブログへの “ コメント返信 ” にて送信ください。
内容を確認の後、当ブログサイトでの掲載・回答など、適した対応をします。
【 GRAミーティング開催案内 】
○ 開催日時 : 2018年 2月 4日(日) 9:30 ~ 12:00
○ 開催会場 : 大阪市中央公会堂 第2会議室 (大阪市北区中之島)
○ 参加予約 : 不要
○ 参 加 費 : 不要
11月26日・撮影&練習イベント_開催企画(案)
来る 11月26日開催 『 撮影&練習 イベント 』の テーマは “ 整備 ” と “ セッティング ” です。
そのイベント企画(案)を以下の通り発表しますので、撮影カメラマン役、ライダー役、そして整備&セッティング希望車両の持ち込み参加を希望される方は、事前に内容を確認してください。
『 撮影&練習イベント 』案内ページは、http://gra-npo.org/schedule/photo&practice/top.html
■ 目的 : GRAが推奨する「 整備 」や「 セッティング 」の知識や調整方法を、
より多くの方へ、よりわかりやすく届けるための “ 解説用画像 ” と
“ 解説用映像 ” を撮影するために開催します。
■ 撮影部位・作業
1. ボルト(ねじ)、清掃と目視確認(実践編)
2. ボルト(ねじ)、適正トルク管理(実践編)
3. タイヤ、空気圧調整と確認(実践&実走編)
4. リアサスペンション、プリロード(イニシャル)調整(実践編)
5. リアサスペンション、車高調整(実走編)
6. フロントサスペンション、フロントフォーク整列調整(実践&実走編)
7. ドライブチェーン、適正あそび調整(実践編)
8. 前後タイヤ、前後整列調整(実践編)
9. 前後車高バランス、バランス取り調整(実走編)
10. リアサスペンション、ダンパー調整(実走編)
11. フロントサスペンション、ダンパー調整(実走編)
12. フロントサスペンション、残ストローク量の確認と調整(実践編)
( 企画は多く全ては難しいですが、基本から一つずつ進めます )
■ 撮影内容
◇ 撮影作業・項目毎に、モデル役が作業を行ない、それをカメラマンが
撮影を行ないます。
◇ 撮影内容は、単なる作業紹介レベルに留まらず、“ 実践編 ” は 実際に
その車両に適切な作業を行なう過程の全てを撮影し、“ 実走編 ” では
その作業・調整の前後での車両の動きの変化、或いは セッティングの
バランス確認の為の判断基準を動画で紹介します。
■ 使用カメラ
一眼レフカメラ * 1台、 HDビデオカメラ + 1台
ウエラブルビデオカメラ * 1台
■ 他器材
〇 妖怪棒 (フロントフォーク整列調整器具) * 1 セット
〇 空気入れ & エアゲージ 各 1つ
〇 三脚 および 各種カメラ設置用器材
〇 調整個所に必要な工具、トルクレンチ、ワイヤブラシ、グリス、ウエス、他
■ 使用車両 : 未定
※ 車両持ち込み参加で、「整備&セッティング希望」の人(車両)を募集中です
(ご自身の車両で、整備&調整と解説を希望の方は 参加予約、待ってます)
■ ライダー : 未定_募集中
■ カメラマン : 未定_募集中
■ 整備&セッティング サポーター : 未定_募集中
* * * * * *
【 募集 と 連絡 】
※ 上記文でも案内の通り、実際の整備・調整(セッティング)を行なう車両も
募集していますので、整備・調整を希望される方は事前に参加申込みをお願い
します。
≪参加申込み方法の案内≫ http://gra-npo.org/schedule/apply/apply_3.html
※ 参加費は無料 ですが、8:55~9:05 の入場時間厳守で、四輪車で参加見学等
の場合には別途駐車料金が必要になります。
≪開催イベント情報の案内≫ http://gra-npo.org/schedule/schedule/kinjitu/kinjitu.html
※ 雨天等で中止の際には、参加予約済みの方には、直接にメール等で連絡を致し
ます。( 前日 22時迄の見込み )
※ 参加予約無しの “見学参加” の予定の方へは、生憎 中止等の事前連絡はできません
ので、ご了承願います。
※ 企画の不明な点、撮影プランの提案などがあれば、ご連絡をお待ちしています。
≪連絡方法の案内≫ http://gra-npo.org/office/info_mail/mail.html
10月9日 開催イベントの企画について
2017年 10月 9日開催予定のイベントについて、寄せられた要望や 日頃からアクセス数の多いページ内容を考慮して、“ セッティング ” の 講義 と コース試走による セッティング効果の体験・理解を深めるイベントを行ないたいと考えています。
ただ、「イベント名称」、「参加費」、「事前予約」について検討中ですので、関心のある皆さんの意見をお寄せ下さい。
* * * * * *
イベント企画は、エア調整からの 初級セッティングを、実際にチェック用コースの走行を交えて講習するものです。
※ 以下の項目別に、1.から 4.の中から選んでご連絡ください
【 名称案 】
1. 初心者からのセッティングスクール
2. エア調整から始める セッティングスクール
3. 基本から体験する セッティング教室
4. ( その他 )
【 参加費 】
1. 1000 円
2. 2000 円
3. 3000 円
4. ( その他 )
【 参加予約 】
1. 事前予約不要、当日指定場所・指定時間に集合
2. 事前予約不要、但し 事前予約を優先
3. 事前予約が必要
4. ( その他 )
以上、意見を 明日(9/8) までに寄せてください。
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< 企画内容 >
企画内容は、タイヤのエア調整を、コースでの試走を交えて、安定性や応答性などを実際に体感して、最適なエア圧への調整と エア圧の変更によってオートバイの動きが大きく変わる事を体験します。
また、殆どのオートバイで、ライダーに合わせて調整が可能になっている リアサスペンションの プリロート(初期荷重)調整機構を、その 理論の講習と 実際にオートバイで行なって、その差をコースでの 試走で確認・体験 も行ないます。
他には、参加者の希望に合わせて、レバーの高さ調整、ペダルの高さ調整、フロントサスペンションのイニシャル調整、更には 前後のサスペンションの ダンパー調整の進め方の講義と実際に調整を行なって、コースの試走で その違いを体験するなど、様々なメニューに対応します。
開催日時 2017年 10月 9日(祝) 9:00 ~ 17:00
参加費 ※ 1000円? 2000円? 3000円 ?
参加枠 基本 5名まで ( 事前予約者を優先 )
( 見学希望者は人数不問 )
事前予約 事前予約不要 、但し 事前予約は歓迎します(?)
持参必要品 タイヤエアゲージ、メモ帳(データ記録用)、筆記用具
印鑑(参加申込書 捺印用)、 健康保険証、
調整に使用する工具(車載工具ほか)
以上
NPO法人 GRA 事務局 小林